曲面の外壁にも貼れる看板あります
- 2023.01.11
- 商品・サービス紹介
『曲面の壁に看板を設置したいんだけど…』
『看板は固い板状だから、真っ直ぐな壁にしか貼れないよね？』
『でも、どうしても！カーブのところに店の看板を貼りたいなあ…』
お悩みですか？
壁面って真っ直ぐな壁ばかりではありませんよね。
曲面・カーブになっている壁もあります。円柱もあるでしょう。
道ゆく人にお店を見つけてもらいやすいよう、絶対ココに看板を掲げたいんだけど…
そこが曲面だったら…
あきらめるしかないのでしょうか？
いいえ。あきらめなくて大丈夫です！
私どもにおまかせ頂ければ
「曲面にも貼れる看板」ができます。
こんにちわ。ラミネート商社歴47年の㈱稲進（いなしん）です。
ラミ屋ですが看板製作も行なっております。
今回は曲げられる看板についてみていきましょう。
【この記事を読むメリット】
今まであきらめていた場所に看板を貼れるようになる。
↓
通行人へのアピール接点が増える。
─記事の内容─
- 曲面に看板を設置する方法
- どんな曲面に看板を貼れるか
- 貼れないのはどんな立体？
曲面の壁に貼れる看板素材ノアルクス
看板というと、固い板状のものを思い浮かべがちですよね。
なんと、柔軟性のある看板用素材 という便利なものがあるんです！
その名もノアルクス（NOALX）。
ノアルクスなら、曲面にも看板・サインを設置できます。
設置できる曲面の例─曲げられる看板素材ノアルクス
いうなれば「やわらか看板」ノアルクスは、一方向に曲げながら壁面に貼れます。
- 円柱
- 角の丸い四角柱
- 楕円やオーバルの柱
ノアルクスは柔らかいシート状のメディア。
直接印刷ができ、裏面に強粘着の両面テープを貼付することで曲面にも設置可能。
ドリルやビスなど不要です。
カーブ状の壁面ありがちな建物・環境とは
- トンネル状の壁面〜天井
- らせん階段の壁面
- 野球場の外野のフェンス（壁）
今まで「あの壁、殺風景だなあ」「何か看板を貼ってアピールしたいなあ」と思っていた、でも貼れなかった。あんな壁や、こんな柱。
思う存分、広告や注意喚起の看板を貼りましょう！
また、看板代わりに横断幕を吊るしていたカーブ壁面も、ノアルクスで置き換えることができます。
横断幕だとロープをくくりつけるためのポールや堅牢なフックが必要。その点、ノアルクスは両面テープで壁に直接くっつける簡易施工です。
*高所施工は職人でないと貼れません。
ちなみにノアルクスも横断幕のようにフェンス（金網）への設置もできます。
端に数カ所、穴を開けて結束バンドを通し、金網にくくりつけるやり方です。柔軟性のある素材のなせるワザですね。
ノアルクス設置が無理な立体とは？→3次曲面はムリ
逆に、ノアルクスが貼れない形状とは？
多方向のカーブ、つまり3次曲面の立体には貼れません。
- 球体
- 球面
- 円錐
とはいえ、こういったオブジェ感の強い建築物は、なかなかレアケースですけどね。美術館などはあるかも知れないですね。車体も3次曲面なので貼れません。
円錐、円錐台について
面積比*によっては貼れる可能性もありますが、基本的に難しいです。
長方形や円形シートでは球面に沿うことができずキレイになりません。シートが余って浮いたり、水平にレイアウトできず斜めになったり。（ノアルクスの特性ではなく、ふつうの紙でもそうなりますからね。）
円弧の計算をされた「扇形のシート」にすれば水平に見えるように貼れますが、難易度高いです。
*非常に大きな円錐でカーブが緩やか、そこに対して面積比の小さい看板なら貼れます。
もちろん平らな壁面にもノアルクスは便利な素材です。
お客様が看板設置を希望される壁面は、どのような形状でしょうか？
ぜひ私ども稲進にご相談や見積ご依頼ください。
【詳細】ノアルクスのメリット・特長
軽量でコスト的にも従来のアルミ看板より優れモノ。
イージー施工で職人いらず。
環境にも配慮された看板となります。
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添えて頂けるとスムーズです。
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